自律神経の乱れは食事の乱れから

・20代　女性　

・1〜2か月前から食欲不振、気持ちの浮き沈み、動悸

・眼精疲労、集中力低下、冷や汗、意欲の低下が著しい

ヒアリングをすると食生活の偏りがある。

タンパク質が不足し、炭水化物、小麦粉製品がメインで

低血糖の症状が出ている。

身体に必要な栄養素が不足している。

胸郭や内臓、首肩周りの硬さが目立ち、呼吸が浅い。

施術はセロトニン活性療法と頭蓋骨、内臓、胸郭の調整。

栄養や呼吸法の指導も行う。

週1回の施術を行い

6回目でメンタルの浮き沈みが消失し、身体の状態も良くなった。

食生活も指示通り実践し、食欲も出てきた。

以降は月2回、月1回と様子を見ながらメンテナンス。

全く症状は出なくなった。

田舎に帰る事情もあり、10回目で終了した。