・60代 女性
・2年前から動悸が始まり、過呼吸でパニック発作で救急搬送
・不安神経症と診断され、睡眠導入剤、精神安定剤を服用
・食欲不振、吐き気、気持ち悪さが続き、横臥すると楽になるのでほぼ寝たきりの生活
・機能性ディスプペシアと診断
・体重が2年で10kg以上減少
ヒアリングをすると「苦しい」「ツラい」「生きていても仕方がない」とネガティヴな言動が多い。
施術は背骨の調整で神経伝達の促進。
内臓、横隔膜の調整で消化吸収、呼吸、解毒、排泄を意識。
脳の調整でストレスコントロール。
ネガティヴの言動が多いので、励ましと心理ワークでメンタルの改善も試みる。
体力が無いので週2回で軽めに施術。
自宅でお腹のケアと腹式呼吸を指導。
3回目で呼吸がしやすくなり、動悸も大幅に減るが、
4回目はお腹が気持ち悪いなど安定しない。
7回目まで気持ち悪さ、吐き気が取れなかったが
9回目で気持ち悪さが無くなってきた。
12回目で睡眠が導入剤無しで眠れる様になり、明らかに顔色が良くなってきた。
13〜16回目で気持ち悪さ無し、吐き気無し、食事も摂れる様になった。
一番変わったのがメンタル。
明るい会話をする事が増えた。
ネガティヴな言動がほぼ無くなり、別人の様に変わった。
お電話ありがとうございます、
大和駅前カイロプラクティックでございます。