50代 男性
・半年前から腰痛、股関節痛(鼠蹊部痛)
・歩行時に痛みが出る
・車から降りる時に右股関節が痛い
・1年以上前から右肘痛(診断はテニス肘)
検査をすると座位で右足が挙がりにくい。
MMT(徒手筋力検査)を行うと右の腸腰筋の筋力低下が著しい。
右の股関節屈曲、外転で痛みと可動域制限
脊椎が胸椎12〜腰椎5まで異常に硬く、後湾がキツい。
仙腸関節、股関節の機能障害と判断して、
触診すると腸腰筋、中殿筋、小殿筋、大腿直筋、恥骨筋にスパズム(硬結)あり。
施術はまず脊椎の調整。
それだけで腸腰筋の筋力が正常になった。
施術は骨盤、股関節の矯正、骨盤周辺のスパズムの解除を行う。
腸腰筋の硬さもあり、MCR(筋細胞リリース)とカウンターストレインで調整。
4回目で座位からの右足挙上が(車からの降り)が問題なくなった。
その後、回を重ねる毎に痛みや可動域制限がなくなっていき
16回目でほぼ痛みは消失。
右肘痛も当院特殊治療で1〜2回で改善。
仕事の負担、疲労もあるので月1回でメンテナンス。
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