不妊症 妊活5年目で念願の妊娠

・20代 女性

・結婚4年目

・タイミング療法ではなかなか授からない

・25〜28日周期

・低温期36.5℃、高温期36.7℃(2相に分かれてない→低温期高い)

・チョコレート嚢胞手術歴あり

・強い生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症の既往歴

・月経前症候群あり(腹痛、頭痛、吐き気)

・卵管つまりなし

・仕事や人間関係のストレスが多い

 

身体の歪みを診ると骨盤に問題があり。

腸内環境も悪く、お腹全体が硬い。

やや胃下垂、腸下垂。

背骨も歪んでいた。

足の冷えもあり。

 

施術は身体全体の循環を良くし、ホルモンが運びやすくさせる。

呼吸を深めて子宮や卵巣にしっかり血液を届かせる。

お腹の硬さを取って

腸の下にある子宮、卵巣のスペースを確保する。

足の冷えを改善して、低温期の温度を36.2℃にする。

背骨の矯正で神経伝達を良くする。

骨盤の歪みを解消して、着床しやすくする。

 

栄養療法も開始。

血液検査でかなりの栄養欠損が判明。

このままでは着床しにくく、妊娠維持が難しくなる。

 

糖質制限とタンパク質中心の食事。

プロテインやビタミンB、C、D、E、ヘム鉄、亜鉛、オメガ3を摂取。

 

施術は週1回。

途中、体調の波はあったが続けていく。

歪みは取れたが、妊娠には至らず。

タイミング→人工受精も上手くいかない。

来院してから半年が経過してから

光線療法を導入。

施術と同時進行。

 

来院してから1年後に体外受精を行う事になり

体外受精当日を含む前後1週間

着床しやすくなるように毎日施術と光線療法を行う。

結果、1回目の体外受精で妊娠する事が出来た。

 

 

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