① 科学的エビデンスのあるセロトニン活性療法
当院では脳波測定によりセロトニン分泌を科学的に証明した
セロトニン活性療法を行っております。
医学的論文も発表されています。
国際生命情報科学会誌
「セロトニン活性療法での体内セロトニン量増加 エビデンス試験の結果」
自律神経の乱れを脳活性で改善する施術はどこにもありません。
院長の沖山はセロトニン活性療法の上級調律師です。
② 分子栄養学に基づいた栄養指導と運動指導
院長の沖山は分子栄養学の勉学に励み
一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定の
ONE(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)。
適切な栄養指導が出来ます。
加圧トレーニングのインストラクターであり
ダイエットや筋肉運動の指導が可能です。
③ 可視総合光線療法
④ 簡易脳波測定器でストレスコントロール
当院は大学などの研究機関や全国の医療機関、心療内科などで使用されている簡易脳波測定器でストレス、リラックス、緊張、興奮、不安などの精神心理生理状態を画面を通して数値やグラフで確認しています。
不安や緊張(βベータ波)の状態が強過ぎないか。
精神や自律神経を安定させるαアルファ2波は出ているか。
術前、術後はもちろん、来院毎に計測して変化や改善状態をチェックしていきます。
また、緊張、興奮、ストレス、パニック、精神不安など自分でコントロール出来ずに自律神経症状が出てしまう方が多いです。
このような精神生理状態の変化を自分の意思で制御するための手法がバイオフィードバック・トレーニングです。
バイオフィードバックトレーニングとは脳波(精神心理生理状態)を、脳波測定器で確認しながら、メンタルトレーニングや自律訓練法で自分自身の脳波の状態をより良い方向に導くためのトレーニング方法です。
バイオフィードバック・トレーニングで自分の脳波をアルファ波にセルフコントロールするトレーニングを継続するうちに、緊張、興奮、不安などストレス環境においても、よりコンディションの良い精神心理生理状態を、自分の意思で形成することができるようになります。
つまりストレスに勝てるメンタルコントロールが可能になります。
自律神経症状の寛解にはストレスコントロールが最重要です。
⑤心理ワーク
心身の不調、自律神経失調症の原因の一つに「心の病」があります。
「心の病」は何故起こるのでしょうか?
その原因は育ってきた環境、持って生まれた性格なのです。
家庭環境(機能不全家族)、職場や学校での人間関係などでトラウマ体験があるとネガティヴ思考の癖が出来上がります。
「これからもずっと私は不幸だ」
「いつも私ばかり悪い事が起こる」
「どうせ、私だけ駄目だ」
「みんな私を嫌っている」
・自己否定
(自信がない、劣等感が強い、疎外感が強い、自分が嫌い、自分はいない方がいいと思う、人の目が気になる、落ち込みやすい、緊張しやすい、目立つのが苦手、自己主張ができない、満足できない、心から楽しめない)
・人に迷惑を掛けてはいはいけない
(我慢をする、人からの評価が気になる、本音が言えない、断れない、人の顔色を伺う、空気を読みすぎる、嫌われてはいけない、意見を言えない、感情を出してはいけない、好き嫌いが言えない、人間関係が窮屈に感じる、人に頼み事を言えない、人と親しく出来ない)
・常に頑張らなければならない
(心が休まらない、ワーカホリック、完璧主義、弱音を見せない、周りにも完璧を求める、人に見下されたり邪険に扱われると憤慨する、人を見下す、楽をしてはいけないと思う、あえて苦労を選ぶ、くつろげない、いつも体が強ばっている、心休まる居場所がない、のんびりすると罪悪感を感じる、何でも一人で抱え込む、人を頼れない、助けを求められない、甘えられない)
この様な心理状態ですと、自分に常にストレスが掛かるので
自分で自分を病気にさせてしまいます。
当院は専門的な心理ワークを行う事で
トラウマの解消、思考の癖を修正していきます。
お電話ありがとうございます、
大和駅前カイロプラクティックでございます。